5月6日の実行委員会初会合をスタートに、出演者中学生の日程調整に苦慮しつつ7回の練習日・リハの突貫仕上げを経て、8月26日の本公演へと。地域と学校がガッチリ受け止め支えた地域学校協働活動となりました。地縁社会から好縁社会(*)への移行期にあって、地縁社会復活への旗揚げ公演でもありました。
*「好縁社会」:地域の枠を越え、SNSの活用を通し同行の士がつながり合う任意の関係社会
以下、事務局(足立)感想メモ
【準備】早々、脚本は出来上がっていたものの、さて、演者は見つかるだろうか。見つかったとしても演技指導は? 甲冑などの武具の調達は? ましてや大元となる資金の調達はいかに。「どうする舞台劇」
【協力】中部中生20名の皆さんの出演立候補、何よりも勇気千倍。加えて蒲郡市観光協会からの資金面の支援、地元諸団体から力強く「LOVE SUPPORT」。「やってみりん舞台劇」
【本番】ひいき目にてほぼ満席(400人超)の舞台劇公演、拍手喝采の中で出演者・関係者ウルッ!出演者からの「楽しくやれたよね」、さらに保護者からは、「うちの子はスイッチが入っちゃってね」などなど、学校、地域が暑く盛り上がった令和5年夏。感謝の舞台劇。「蘇ったよね、長照さん」